2014年6月29日日曜日

フリービットモバイルが今夏東京進出!その「強み」とは

27日、フリービットモバイルの新サービス「PandAファミリー」の説明会が行われ、その場で「今夏に東京出店予定」との発表があった。

freebit mobile 家族の絆を紡ぐ お子様/お年寄りが安全安心にスマートフォンをご利用いただけるサービス「PandAファミリー」本日11時よりサービス開始

スマホを安心安全に、フリービットが「PandAファミリー」 - ケータイ Watchより引用:
現在、freebit mobileの店舗は、福岡、小倉、名古屋にある。石田氏によれば、今夏にも都内に出店する予定とのこと。その具体的な所在地については今後案内される。

今回発表された「PandAファミリー」は、一言でいうと「PandAをキッズスマートフォンやシニアスマートフォンにする機能」だ。
他の子供向けスマホやシニア向けスマホにもある「現在位置の確認」や「利用時間帯制限」、「GooglePlay利用制限」の他、面白い機能として「メッセージの強制表示」がある。これは、保護者からメッセージを送ると画面に強制表示され、長押しして確認しないと他の操作ができないというもの。
親から子供に『スマホばっか弄ってないで宿題やりなさい!』とか、そういうシチュエーションを想定してのものだろう。

この機能は、27日の「ワールドビジネスサテライト」ニュース動画でも確認できる。
格安スマホもサービス時代:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

この動画の一番最後で、フリービットの石田社長は「(格安スマホは)いろいろな意味で淘汰されていく時代が来る」「サービスによる差別化が出てくる」と述べている。ここが非常に興味深い。
フリービットモバイルの強みは何かというと、今回のPandAファミリーもそうだが、端末や機能を全て自社開発しているということ。さらに実店舗というサポート拠点を持ち、そこで出た顧客からの意見を素早く実装して提供する、ということも行っている。これは自社開発だから出来ることで、まさに石田社長が言うところの「サービスによる差別化」を実行しているわけだ。

(余談だが、先日紹介した『格安SIMフリーはじめてガイド』 の中に石田社長のインタビューがあり、その中で「サポートをいい加減にして、この市場自体が悪く思われる事態が最も怖い」と述べていたのが印象に残っている。)

携帯電話業界で(おそらく)最も競争が激しい東京に進出するにあたり、ただ単に「大手キャリアより安い」というだけでは受け入れられないだろう。フリービット独自のサービスとサポートで、東京でも一定の成果を残してほしいと願っている。

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