2014年4月8日火曜日

【更新】ビッグローブ、7月に音声通話プラン開始!ウェアラブル端末も

4月1日に社名変更を行い、NECの冠が取れた新生ビッグローブが、本日事業方針説明会を開催した。
ビッグローブ株式会社 » 社名変更に関するお知らせ

正式なプレスリリースはまだ公開されていないが、各メディアの速報によると、今日は大きく3つの発表があった模様。

まずひとつめは、7月からの音声通話プランの提供だ。

新生ビッグローブ説明会、NEC無き未来。3G搭載Androidスマートウォッチ年内発売(更新) - Engadget Japaneseより引用:
ほぼスマホはこれまでVoIPで通話でしたが、7月、090や080ではじまる通話サービスを開始します。利用料は未定。オプションサービスになりそうです。古関社長は「ほぼスマホがほぼ、ではなくなる」と話しました。

ビックグローブは、昨年12月の「Wi-Fiほぼスマホ」発表の際に音声通話への対応を匂わせていたが、今回正式に発表となった。
もちあるいてなんぼ。: 【更新】BIGLOBE LTE・3G、月額980円で1GB・Wi-Fi付の「エントリープラン」開始!

音声通話は現在提供しているデータ通信プランのオプションとなるようだ。
となると、音声通話1000円+データ通信1GBまで900円(いずれも税別)等で提供しているIIJmio「みおふぉん」のような料金体系になることが予想される。

音声通話については、別の記事で以下のような話があった。

ビッグローブ事業方針説明会、「3~5年後の上場を目指す」古関社長 -INTERNET Watchより引用:
店頭で「通話はIP電話を使うことになり、050番号を使っていただくことになる。これまで使っていた携帯電話の番号は利用できない」と聞くと購入を止める人が多い

現在「Wi-Fiほぼスマホ」とBIGLOBEのSIMをセットで店頭販売しているのはイオンだが、このような顧客の声から、先日の「イオンのスマートフォン」が生まれたのだろう。
となれば、BIGLOBEが音声通話対応する7月以降に、もしかしたら「イオンのスマートフォン第2弾」として「Wi-Fiほぼスマホ」が販売されるかもしれない・・・と妄想してみる。


ふたつめは、「モバイル機器補償ライト」の提供だ。

ビッグローブが事業方針説明会――年内にウェアラブル端末商品化へ | ビジネスネットワーク.jpより引用:
モバイル機器補償ライトは、SIM契約者を対象としたサービス。月額300円で、SIMを挿したスマートフォン、タブレットの自然故障、水没、破損時に対し、修理代金を年2回まで最大3万円補償する。これは4月23日に提供開始という。

ビッグローブ事業方針説明会、「3~5年後の上場を目指す」古関社長 -INTERNET Watchより引用:
メーカーの保証期間が切れた端末にMVNO SIMを挿して利用しているユーザーの場合、端末の修理補償が受けられないという現在の制度の穴をカバーするものとなる。

ドコモMVNOも回線提供だけではなく、何らかの付加価値がないと選ばれない時代になってきた。このようなオプションサービスが用意されているのも、時代の流れに沿ったものだろう。


そして最後に、サプライズ的に?腕時計型ウェアラブル端末を開発していることを発表した。

「流星号応答せよ」~ビッグローブ、腕時計型のAndroidスマートフォンを開発表明 -INTERNET Watchより引用:
今後3カ月くらいでサービスを載せ、モニターに評価してもらい、欲しいという声が強ければ、そこから最短半年、年内くらいにリリースしたい

「流星号応答せよ」~ビッグローブ、腕時計型のAndroidスマートフォンを開発表明 -INTERNET Watchより引用:
開発中の端末は3Gのアンテナ、Wi-Fiのアンテナ、それを駆動するための電池もすべて入っている

これは本当にまだ開発途中で、端末の形状や仕様もまだまだこれから変わっていきそうだ。
とはいえ、「新会社になっても、ビッグローブは何か面白そうなことにチャレンジしている」ということを強烈に印象づけたのではないだろうか。

とりあえずドコモMVNOユーザ的には、7月の音声通話対応と、その後の端末セットプランがどうなるかが楽しみだ。

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