2014年1月22日水曜日

ついに来た!Chromeブラウザにデータ圧縮機能搭載!

ドコモMVNOユーザが待ちに待った「Chromeブラウザのデータ圧縮機能」が正式に開始された。

Google Japan Blog: モバイル版Google Chrome でより快適にインターネットを楽しめるようになりました

Chromeブラウザ-Google
Google Inc.
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以前『ドコモMVNOを使うなら入れておきたいアプリ5つ』でも触れたが、このデータ圧縮機能は元々Chromeのベータ版に搭載されていたもの。これが正式版にも搭載された。
私のNexus7もさっそくChromeをアップデートして使ってみた。
(ちなみに、最新版にアップデート後Chromeを再起動したところ、まだ更新されていないようだったので、Nexus7本体を再起動したら最新版になった)

Chromeのメニューから「設定」→「帯域幅の管理」→「データ使用量を節約」を選ぶと、以下の画面になるので、上部のON/OFFボタンをタップするとデータ圧縮機能が有効になる。


データ圧縮機能で、どのくらい体感速度が向上するかをテストするために、hi-hoの高速通信をOFFにして(つまり200kbpsの状態にして)、Nexus7にテザリングして通信してみた。
Nexus7もhi-hoもパフォーマンスが良いので、200kbpsでもさほどストレスを感じずにブラウジングできていたのだが、データ圧縮ONの方が確かにちょっと速く感じる。
もう少しスペックの低い端末で試した方が、より強く効果を実感できると思う。


いくらかブラウジングした後で、先ほどの「データ使用量を節約」を確認すると、どれくらいデータが圧縮されたか確認することができる。私の場合、約3割圧縮されていた。
1日30MBとか1ヶ月500MBとか、決められた高速通信量をいつも使い切ってしまう人には、かなり有り難い機能だ。

データ圧縮機能があるブラウザといえばOperaで、このブログでもずいぶん前に『スマートフォン通信費を節約したいならOperaMiniを使うべき』という記事を書いたのだが、やはりOperaは玄人向けというか使う人を選ぶところがあるので、あまりメジャーとは言えない。
今回、Android4以降で実質的に標準ブラウザであるChromeでデータ圧縮が出来るようになったのは、ドコモMVNOユーザにとって非常に大きい意味があると思う。

また、個人的に嬉しいのは、Nexus7をAndroid4.4 KitKatにアップデートしてから頻繁に落ちるようになっていたChromeが、今回更新してからとても安定していること。以前よりずっと落ちなくなった。

というわけで、まだアップデートしていない人、データ圧縮をONにしていない人は、ぜひ試してみて欲しい。