2013年12月3日火曜日

ウィルコムとイー・アクセスの合併で思うこと・・・


先ほどの記事のとおり、本日ウィルコムとイー・アクセスの両社が合併することが発表された。

もちあるいてなんぼ。: 【速報】ウィルコムとイー・アクセス、合併を発表

これについて今思っていることを、とりとめもなくつらつらと書いていく。

  • これまでもウィルコムには何度か経営上のターニングポイントといえる出来事があった。2010年の会社更生法適用、同年のソフトバンクグループ入り、そして今年7月の会社更生手続終結、ソフトバンクの連結子会社化。

  • 会社更生法適用時点、またはソフトバンクグループ入りした時点で「ウィルコムは終わった」という人も多い。しかし今回の「吸収合併」では、名実共に「ウィルコム」という社名が消える訳で、やっぱり本当の意味での終わりなのだろう。

  • 合併後の新会社については、社名もサービスブランド名もまだ決まっていない。これは予想だが、「ウィルコム」の名はPHSサービス名称として広く知れ渡っているので(ソフトバンクグループ入りして後、テレビCMをバンバン流したおかげと言える)、新会社でもPHSのブランド名として残るのではないだろうか。というか残して欲しい。

  • 今回の合併の背景にはいろいろあるのだろうが、ウィルコム側から見ると、来年10月から開始予定の「携帯電話・PHS間のMNP」が大きく影響しているように思う。

  • MNPが始まるまでの間に、ポートインを呼び込めるような魅力的な端末・料金プランを開発しなければいけない。またMNP競争は肉弾戦という側面もある(決して良いことだとは思わない)。より強固な経営基盤が必要だろう。

  • その一方で、ポートアウトをいかに引き留めるか?というのも問題で。長年ユーザの中には「ウィルコムという社名もなくなることだし、ここが潮時かな」と思っている人もいるのでは(私が今まさにそういう気分なので)。

  • しかし、今さら音声端末をスマートフォンにしたいとは思わない。2台持ちのメリットを活かしたいと思うと、音声端末は「バッテリーの持ちが良くて」「小型軽量で」「シンプルに通話とメールができればよい」となってしまう。そうするとやっぱりPHSなんだよなぁ、と。

・・・まだいろいろと思うところはあるが、このあたりで止めておく。

「意外とショックが大きかったんだな、自分」と書いていて思った。