2013年12月17日火曜日

b-mobile、「月3GBまで1638円」SIMとモバイルルータのセットを発売!しかし・・・

b-mobileは、昨年も12月にSIMカード+オリジナルモバイルルータのセット「Happyパッケージ」を発売しているが、今年も新しいパッケージが発表となった。

日本通信、新機軸でプライスリーダー再獲得 - デバイス別サービスSIMプラットフォームの活用事例第一弾 -

今年6月に発売された「b-mobile4G WiFi3」と、このパッケージ限定のオリジナルSIMカードがセットとなっており、パッケージ価格は24900円(税込)。発売は今月21日。
そして、このオリジナルSIMの料金プランだが、何と「高速通信量が月3GBで月額1638円(税込)」。ついに3GBが月額1000円台半ばまで来たか・・・と、ちょっと驚いた。

このオリジナルSIMは、昨日のプレスリリースで発表されたばかりの「デバイス別サービスSIM」第一弾とのこと。
日本通信、デバイス別サービスSIMプラットフォームを投入|日本通信株式会社
このデバイス別サービスSIMについては、「デバイスを自動判別し、そのデバイス専用の通信を提供することで、パフォーマンスを強化しながらも値段を下げることができる」と説明している。

つまり今回のパッケージも、b-mobile4G WiFi3専用のSIMになっており、他のデバイスで使うと200kbpsに速度制限される仕様となっている。これはb-mobile公式アカウントもツイートしているし、ヨドバシカメラの商品ページにある「重要なお知らせ」というPDFにも書かれている。

ヨドバシ.com - 日本通信 JCI BM-AR5210HP [b モバイル 4G WiFi3 Happyパッケージ]【無料配達】

というわけで「ルータからSIMを抜いて別のスマートフォンやタブレットで使いたい」と考えていた人は要注意。

ちなみに、ヨドバシの新着情報でこのパッケージが紹介されているが、合わせて24日に「1GB定額 ナノSIM」が発売となることも書かれている。b-mobileのプリペイドでナノSIMは初めて(VISITOR SIM除く)となる。
ヨドバシ.com-新着情報-LTE高速データ通信3GBが月額1,638円で使える「b-mobile4G WiFi3 Happy Package」登場!


今回のプレスリリースで、日本通信は「今日のデータ通信市場におけるプライスリーダーを再獲得します」と表明している。
しかし、先月のプレスリリースで、他のドコモMVNOを「当社に追随したサービスの価格競争に終始している」と批判しておきながら、今日は「価格競争で再び1番になる」と言うのは、矛盾しているのでは・・・と思うのは私だけだろうか。