2013年11月14日木曜日

12800円のSIMフリースマホ「freetel」発売!



今年9月に予告されていた、格安SIMフリースマートフォン「freetel」が、ようやく11月16日に発売されることになった。

国内最安値クラスのSIMロックフリースマートフォン「freetel」の提供を11月16日より開始|ニュースリリース|シネックスインフォテック株式会社

9月にプレスリリースが出た時は「10月下旬(予定)提供開始」となっていたので、今か今かと発売を待っていた。約半月遅れてやっと来た!という感じだ。
遅くなった分嬉しいこともあって、9月の時点で15000円~16000円とされていた価格が、ふたを開けてみれば12800円になっていた。わずか3000円ほどの差とはいえ、1万円台半ばと1万円台前半では、受ける印象が違う。かなり頑張った価格だ。

そして気になるスペックは。
  • Android4.1.2画面サイズは3.5インチCPUはシングルコア RAM512MB/ROM512MBmicroSDカードスロットデュアルSIMスロット(WCDMA/GSM)LTE非対応 GPS、Bluetooth搭載

画面解像度がHVGA 480x320とか、リアカメラが2メガピクセルとか、「え?何年前の機種?」と思うようなところもあるのだが、価格を考えればこの辺は仕方ないだろう。
それよりも、今回発売される12800円の「スペシャルパック」は、microSDカード(8GB・class10)、カバー、液晶保護フィルム、イヤフォン、ACアダプタが付属している。この価格でよく頑張っていると思う。

今のところシネックスインフォテックのオンラインストアと、いくつかのネットショップで販売の予定があるが、プレスリリースによると大手量販店での販売もあるとのこと。
シネックスインフォテックは、輸入代理店としてNexus4を販売した会社でもあるので、その販路を活かしてぜひ頑張って欲しい。

また、12月31日までの期間限定で、「スマホ電話SIM for LTE」および「IIJmioプリペイドパック」とのセットも販売される。価格は前者が13800円、後者が14800円と、これまたお手頃な価格設定になっている。
「音声通話」と「データ通信専用」という両方のラインナップを揃えてくるあたり、国内のドコモMVNO事情もよく分かっているなぁ、と感じた。
そうそう、この端末、国内主要ドコモMVNOのAPNがあらかじめプリセットされている。公式サイトのAPN設定ページのスクリーンショットを見ると、b-mobileとIIJmioの他に、DTIやhi-ho、それにmoperaも設定されているのが分かる。おそらく他の主要MVNOも、画面に写っていないだけで入っているのではないだろうか。

「Nexus5」はハイエンドモデルの大本命だが、もう少し手頃な価格のエントリーモデルがもっと充実してくると、ドコモMVNOユーザとしては選択肢も増えて嬉しい。この流れが続いてくれると良いのだが。

【追記】
IIJmioの動作確認済み端末一覧にもさっそく掲載された。テザリング、アンテナピクト表示ともに○となっている。

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