2013年9月3日火曜日

日本通信の「SIMフリー時代到来」宣言と、今後のb-mobileについて

昨日、日本通信から久々にプレスリリースが発表された。

当社が長年推進してきた「SIMフリー時代」が本格的に到来したことを、本日ここに宣言します。
via: 日本通信、18年かけた夢が実現、「SIMフリー時代」本格到来|日本通信株式会社


先週、相次いで発表されたNexus7、Nexus4がSIMロックフリーであること、それらとb-mobileSIMがアマゾンやヨドバシといった販売店でセットで発売されたことを受けての「SIMフリー時代到来」宣言、ということだ。

もちろん、デバイスと通信を自分で選んで利用できる環境が整ったことは嬉しいのだが、このリリースを読んで少し寂しく思ったこともある。
このリリースを出した当の本人であるb-mobileが、ドコモMVNOの市場で存在感を無くしていることだ。

今年2月の「6ヶ月定額SIM」以来、新プランは発表されていないし、その間のニュースと言えば「スマホ電話SIMの解約手数料値上げ」と「b-mobile 4G WiFi3の発売中止」 の2つぐらいだ。

b-mobileが新プラン提供や既存プランの値下げを行なわないのは、やはりドコモと接続料問題で係争が続いていることが関係しているのだろう。

一方で、先月行われた今年度第1四半期決算の発表を見ると、音声とプリペイドは順調に推移しているとある。また、

大手3社や他のMVNOが提供できない、または提供したくないサービスを手掛けていくことで差異化を図っていく。
via: ニュース - 日本通信の第1四半期決算は増収増益、月額課金型SIMなどが順調に推移:ITpro

ともあるので、ここにぜひ期待している。