2013年9月10日火曜日

日本通信、通話のみ月額1080円~の「スマホ電話SIM for LTE」をイオンで発売!


今年2月の「6ヶ月定額SIM」以来となる、b-mobileの新ラインナップが発表された。

イオン、やさしい音声SIM発売|日本通信株式会社

プレスリリースのタイトルは「やさしい音声SIM」となっているが、中身は「スマホ電話SIM for LTE」である。
イオンで販売されているb-mobile SIM、いわゆる「イオンSIM」にも音声通話付きプランがあるが、これまでLTE対応されてこなかった。今回、待望のLTE対応とともに、プランが刷新された。

旧音声通話プラン | イオン専用 b-mobile SIM

上のリンクにあるとおり、従来の音声プランはS/M/Lの音声通話とA/B/Cのデータ通信を組み合わせて契約することになっていたが、今回新しくなった音声プランでは、なんと音声のみの契約も可能になった。その場合は月額1080円の基本料金で済む(通話料は別途)。

データ通信を付ける場合は、上記の基本料金にプラスして、月額定額980/1980/2980から選ぶことができる。980は150kbpsで使い放題、1980は高速通信月間1GBまで、2980は月間2GBまで、というのは従来通りだ。

とにかく今回の目玉は「音声のみで契約できるようになった」というところで、通話は待ち受け専用、データ通信はWi-Fiでよいという人には最適なプランではないだろうか。

注意したいのは最低利用期間で、音声のみの場合は10ヶ月、データ通信付きの場合は5ヶ月となり、途中で解約する場合はそれぞれ9450円、8400円の手数料がかかる。
この点については、ヨドバシとアマゾンで販売する「スマホ電話SIM for LTE」もすでに解約手数料の値上げが行われており、MNP対策として仕方ないところだろう。
もちあるいてなんぼ。: b-mobile「スマホ電話SIM」が解約手数料を値上げ、MNP弾対策か

また、b-mobileの商品ページも新しくなり、従来の濃いピンクを基調としたデザインから、黄色と緑を基調としたデザインに一新された。
見た目だけでなく、一押しのポイントも変わっている。
従来は「データ通信が月額980円」というところを強調していたが、今回は「電話とネットが両方使えて2080円から」というところが強調されている。

以前も書いたとおり、現在イオンの店頭にはb-mobileの他にIIJmioとBIGLOBEのSIMパッケージも並んでいる。これらとの差別化を図るために「音声通話ができる」というポイントを協調するのは、ひじょうに正しいやり方だと思う。

販売開始は今月19日からで、まずは本州と四国のイオンから取り扱い開始となる。

【追記】
カテゴリ別ドコモMVNO比較まとめ』に、今回のプランを追加しました。