2013年8月2日金曜日

NTT西「光ポータブルLTE」と対応ドコモMVNOプランまとめ

7月末、NTT西日本が「光ポータブルLTE」と、それに対応するデータ通信プラン「フレッツ光モバイルパックLTE」を発表した。

モバイルルーター「光ポータブルLTE」のレンタル提供開始および「フレッツ光モバイルパック」へのLTE対応プランの追加について


そもそも「光ポータブルLTE」とは何なのか?というと、NTTのフレッツ光契約者のみがレンタルできるSIMフリーのモバイルルータである。
型番は「PWR-N1000」となっているが、写真を見る限り、すでに「@nifty do LTE」「BIGLOBE LTE・3G」「hi-ho LTE typeD」で提供されているモバイルルータ「Aterm MR02LN」と同じものだと思われる。

このルータ、BIGLOBEがイオン店頭でも販売しているため実機を見に行ったが、思った以上に軽い。スマホへの充電機能もあるということなので、バッテリーがずっしり重いのではないかと思ったが、そんなことはなかった。
起動も早く、ちょっと触った感じではなかなか良さそうなルータだった。

このルータはSIMフリーであるため、自分でSIMを用意すればすぐ利用できるが、NTT西でも「フレッツ光モバイルパックLTE」というプランを用意している。
プランは4社のものから選べて、ドコモMVNOが3社とイーモバイルMVNOが1社となっている。
  • @モバイルくん。(LTEおてがるプラン、LTEあんしんプラン)
  • BIGLOBE LTE・3G(ライトSプラン)
  • InfoSphereモバイルライトプランfor「フレッツ」(W) (LTEバリュー1プラン、LTEバリュー3プラン)
  • Umobile(E)
ドコモMVNO3社のうち、 「@モバイルくん。」と「BIGLOBE LTE・3G」は従来プランと変わらないが、InfoSphereは新しいプランを用意してきた。
(従来プランの記事はこちら:もちあるいてなんぼ。: 新たなMVNO「InfoSphereモバイルライトプラン」

従来プランは最高速度500kbpsで月額1770円だったが、今回の新プラン「LTEバリュー1プラン」では高速通信量1GBで月額1980円、「LTEバリュー3プラン」は同じく高速通信量1GBでSIMが3枚提供され、月額2580円となっている。

どちらも、他のドコモMVNOに比べて非常に安い・速いといった特徴がある訳ではないが、私が驚いたのはSIM3枚プランが追加されたことだ。
「フレッツ光モバイルパックLTE」は、ごく普通のフレッツ光ユーザに提供されるもので、今までのドコモMVNOユーザのように「スマホの料金プランにうるさい・詳しい」訳では決してないだろう。
そういう層にまで「SIMカード3枚提供しますよ」というプランが出てきたことが驚き。

あとはNTT東日本でも「光ポータブルLTE」の提供が開始されるのを待つばかりだ。