2013年4月16日火曜日

So-netの980円SIM「NURO LTE ライトプラン」はココが新しい!


昨日発表されたソネットの新しいドコモMVNOサービス「NURO LTE」が大きな反響を呼んでいる。
やはり注目を集めるのは、激戦区の低額低速プラン「NURO LTE ライトプラン」だと思う。

これについては「月額980円、150kbps、1年縛り」ということで、イマイチぱっとしないとお考えの方も多いだろう。私も最初はそう思った。
しかしこのプラン、いままでのドコモMVNOにはなかった新しいポイントが3つある。

1.低速プランなのにSIMが複数枚持てる


今までのSIM複数枚提供プランは、IIJmioのファミリーシェアに代表されるように、高速通信可能なものしかなかった。が、今回の「NURO LTE ライトプラン」は150kbpsの低速プランでありながら、SIMを複数枚持つことができる。
ただし、複数で同時に接続する場合は、注意が必要だ。

複数のSIMカードで同時に接続を行った場合、契約しているプランの最大通信速度が同時通信の台数で分割されます。
via: NURO LTE:追加SIMサービス | サービス一覧 | インターネット接続 | So-net

例えば、ライトプランの2枚のSIMで同時に通信を行うと、最高速度はそれぞれ75kbpsになってしまうということだ。
なので、複数枚のSIMを家族でシェアするという使い方には向かないが、一人で複数台のデバイスを持っていて、それぞれにSIMを挿している場合などは、このプランがおすすめだ。
月額料金は、例えばSIM2枚の場合だと、983円(基本料金+ユニバーサルサービス料)+161円(追加分の料金+ユニバーサルサービス料)=1144円となる。

【追記】
ライトプランのSIM追加サービスは12月11日で終了することが発表された。
もちあるいてなんぼ。: So-netモバイルLTE、980円ライトプランで追加SIMサービスを終了

2.「マカフィー マルチデバイスセキュリティ」が無料で使える


マカフィー マルチ デバイス セキュリティ | オプションサービス | インターネット接続 | So-net

これは「ハイスピードVプラン」には無い、ライトプラン独自のサービスである。
ドコモ端末なら「ドコモあんしんスキャン」を入れておけばいいが、Nexus7 3GなどSIMフリー端末を使用する場合は、ウィルススキャンなどセキュリティアプリは自前で用意しなければいけない。
SIMフリー端末のユーザを狙ったプランだからこそのサービスだな、と思った。

3.口座振替で料金を支払うことができる


もともとソネットは口座振替での支払いが可能なようだが、今回のプランでも適用できそうだ。

So-net 会員サポート | 「口座振替」による支払いについて知りたい

口座振替の場合は210円の手数料がかかるが、それでも今まではクレジットカードしか使えないプランがほとんどだったので、選択肢が増えるのはいいことだ。