2013年3月6日水曜日

レンダリングエンジンにWebKitを採用した「新しいOpera」ベータ版が登場!

今日、このブログの『スマートフォン通信費を節約したいならOperaMiniを使うべき』という記事が、突然多数のアクセスを集めて驚いたのだが、調べてみるとこのページからリンクされたからだった。

スマホの利便性を出来る限り損なわずに通信料を抑える方法 - スマ知恵 - Yahoo!マーケット

ちょうど「通信費節約ならOperaMini」の話題が出たところで、新たなバージョンのOperaが公開された。

Opera ブラウザ ベータ版
Opera Software ASA
価格:無料  平均評価:4.1(2,372)


Operaというと、ちょうど先月半ばに「独自レンダリングエンジンからWebKitへ移行」という発表があり、ユーザを驚かせたばかりだが、はやくもその「WebKit版Opera」が公開された形だ。

OperaがWebKit+V8エンジンに移行することを発表、18年の歴史に幕 - GIGAZINE

この発表時は、私も「OperaからOperaらしさが失われてしまうのではないか」と心配したが、とにかく新しいバージョンが出て自分で試してみるまでは分からない、と思っていた。
ついにその新バージョンが出たということで、さっそくNexus7にインストール。
(本当はL-07Cに入れたかったのだが、最近容量の大きいアプリが入らなくなってきた・・・。)

まずは設定で「データ圧縮」をオン、画質は「低」に設定して、スピードダイヤルに登録されているlivedoorニュースを何ページか見てみたところ。
画質を下げるとてきめんに圧縮率が下がる。この機能があるので、やはりOperaは手放せない。

また、レンダリングエンジンが変更になったことによる影響だが、やはり「普通っぽい表示になった」と感じる。
Operaといえば「クセのある表示で難あり」というほど、一昔前のOperaの表示はひどかった。
ページレイアウトが崩れるのは当たり前、他にもフォントが中華っぽくなったり、妙な空白が入ったり、標準ブラウザならスマートフォンビューで表示されるサイトが標準ビューになっていたり、そんなことはしょっちゅうだったが、この1年でずいぶんマトモになり、ついにWebKit移行で「普通のブラウザと変わらない」レベルになった。
(逆に、あの「妙な感じ」が無くなってしまい、寂しくもある。)

Google Playのレビューを見ると「終了ボタンがなくなった」「メニューは画面下にある方が使いやすい」など、不便さを訴えるコメントもあるが、そこはベータ版と言うことで。
正式版のリリースが楽しみだ。