2013年2月14日木曜日

東京メトロの無料Wi-Fi+情報配信アプリ「MANTA」を使ってみた!

一昨日、東京メトロから無料Wi-Fiと駅情報やニュース等を提供するサービス「MANTA」を14日から試験開始するという発表があった。

東京メトロ、無料Wi-Fi付きの情報配信サービス「MANTA」 - ケータイ Watch

このサービスを利用するためには、専用アプリが必要。これも本日14日からGooglePlayでダウンロードできるようになったので、さっそく入れて試してみた。

MANTA
東京地下鉄株式会社
価格:無料  平均評価:1.0(2)



ちなみに、アプリの初回起動時には会員登録画面が出る。
メールアドレス、パスワードの他に、性別・年代・職業を登録する。
で、登録が終わって、最初に立ち上がる画面がコレ。
サービス対象の駅でないところでは、この「スマホを持ってメトロに乗ろう!」の画面となる。


実際にサービス対象駅に行って、東京メトロ無料Wi-FiのSSID「Metro_Free_Wi-Fi」に接続した後、アプリを立ち上げると、このように駅名が表示される。また、中段のコンテンツボタンの表示も少し変わっている。


ちなみに、 このWi-Fiへの接続の仕方は2種類あり、無線とネットワークの設定から手動で接続する方法と、ウィジェットを使って接続する方法がある。

このようなウィジェットのボタンとなる。
上がWi-Fi OFF、下がWi-Fi ON。サービスエリア内ならボタンひとつで接続できる。
左のアイコンは「MANTA」アプリへのショートカットとなっている。

また、駅名下の「時刻表」「乗車位置案内」「構内図」ボタンを押すと、もちろんその駅のものが表示される。
コレは、「駅構内図」ボタンを押したしたところ。


気になるのが、最初の画面中ほどにある「Today's NEWS」「本日のSakuヨミ」という2つのコンテンツボタン。これは、今日のニュース動画と軽めの情報コンテンツを、ダウンロードしてオフラインで楽しめるというもの。

こちらは「Today's NEWS」。日本テレビ早朝の10分ニュースを配信している。
動画コンテンツだがストリーミングではなくWi-Fi環境でダウンロードしたものを見るので、まったく重くない。
 こちらは「本日のSakuヨミ」。日経BPセレクションと題して、日経トレンディネットなどのニュースをダイジェストで配信している。こちらも10本ほどの記事をオフラインで読むことができる。

さて、もっとも気になるのが無料Wi-Fiの使い勝手だが、最初の画面の下段にある「無料インターネット」ボタンを押すと、NTT-BPのいつもの初期登録画面が出てくる。

成田空港羽田空港JR東日本の無料Wi-Fiとほとんど同じ画面なので、これらを一度登録したことがある人は「ああ、またか」という感じだが、相変わらず手数が多くて面倒くさい。
(ただしメールアドレス入力欄には、MANTA登録時に設定したアドレスがはじめから入っている)
が、この登録は最初の一度だけなので、ぐっと我慢。
最後の「同意する」ボタンを押すと、ブラウザが立ち上がり、自由に他のサイトにアクセスできるようになる。

最後に、このアプリの設定画面。デフォルトでは「Metro_Free_Wi-Fiへ自動接続」になっているが、サービス対象駅に行っても自動では接続しなかった。
もっとも、勝手に接続されても困るのでOFFにしておいた。

全体の感想としては。
駅で無料Wi-Fiが使えるのはありがたいし、コンテンツをダウンロードしてオフラインで見られるというのも面白い試みだと思うが、せっかく「駅」が配信するのだから、その地域のオリジナルな情報が欲しいかな、と思った。


この点については、ニュースリリース(PDF)の中でも「今後全駅へのサービス展開はもちろんのこと、沿線地域にも拡大し、地域と連携した様々なコンテンツの制作を行う」とあるので、今後の展開に期待したい。