2013年1月18日金曜日

L-07CからNexus7へテザリングできるようになった!

先日『L-07CからNexus7へテザリングできず苦悩中』の記事を書いた後、ありがたいことに何人かの方からご助言いただいた。

まず、「chimtty.net」のちむてぃさんから。

@motiaruki docomo純正ROMではテザリングを有効にするとAPNが専用の物に変わるのでMVNOは使えないですね。Systemを書き換えるか、CyanogenModなどのカスタムROMを焼くといいのではないでしょうか?
— ちむてぃさん (@chimtty) 1月 14, 2013


そう、前回の記事のとき、大切な前提条件をきちんと書いていなかった。
ドコモのスマートフォンには、一部の機種を除いて標準でテザリング機能が搭載されている。
しかし、この機能をそのまま使用すると、APNが自動的に「spモード専用」のものに切り替わってしまうため、ドコモMVNOのSIMではテザリングできない。

ドコモ端末でのテザリングについては、「chimtty.net」の記事に詳しく書かれている。

FOMA/Xiサービスを利用したテザリングとISPについて : chimtty.net

このため、システムに書き込まれている「テザリング時のAPN」を、何とか書き換える必要がある。
そこでちむてぃさんが教えてくれたのが、この記事。

IIJmio高速モバイルとXperia ray(SO-03C)でテザリングする 詳細編 Firefoxは情弱のたしなみ

「SO-03C」とあるが、おそらくドコモの他のAndroid端末でも、この記事のやり方でいけるのではないかと(Android4.0とか、バージョンが違うとわからないが)。

とはいえ、この手の書き換えは文鎮化の危険もあり、時間がとれる時でないとなかなか出来ないな・・・と思っていたところ。
某掲示板に、hi-ho用のFramework-res.apkがアップしてあるとお知らせをいただいた。

前回の記事でも紹介した「Framework-res.apkの入れ替え」は、L-07C専用のやり方だ。
多分このFramework-res.apkの中にテザリング時のAPNがべた書きしてあり、これを各MVNO用に書き換えたものを、有志の方が公開してくれている。
まさかhi-ho用を作っていただけるとは思ってもみなかったので、まさに感謝感激である。

これの入れ替え方は、セルスタンバイ対策の時と全く一緒で、Framework.odexがFramework-res.apkになっただけ。コピーするディレクトリも同じだ。
早速やってみたのだが、コピーしてリネームの際に「com.android.*****が強制停止しました」というメッセージが出て冷や汗をかいた。
しかし、入れ替え後は無事再起動した。
(何故か壁紙が初期化されて、懐かしいヒマワリの壁紙になっていたが・・・。)



あとは、設定→無線とネットワーク→ポータブルアクセスポイントの設定で、テザリング時のSSIDとパスワードを設定し、ポータブルWi-FiアクセスをONにする。



おお、今まで見たことがない青いWi-Fiマークが!

Nexus7のWi-Fi設定を見てみると、先程設定したSSIDがちゃんと見えていたので、これを選択してパスワードを入れて接続。

繋 が っ た ! !

協力して下さった皆さん、ありがとうございます。感謝してもしきれない。

Nexus7へテザリングした状態でDTIのスピードテストをやってみた。



L-07Cで計測するのとぼぼ変わらない数値で、スマートフォンサイトを見るならこれで充分実用的。