2013年1月10日木曜日

ドコモが「スマートフォン for ジュニア」を発表、月2980円の専用プランも

ドコモが「らくらくスマートフォン」に続き、対象年齢層を絞ったスマートフォンである「スマートフォン for ジュニア」を発表した。


この「スマートフォン for ジュニア」はジュニア層、つまり小中学生向けということで、やはり「どのくらい機能が制限されているか」が注目されるところ。

従来、こども向けのコンテンツフィルタリングで問題になるのは、「キャリアの3G回線に接続しているときはフィルタリングできるが、Wi-Fiに接続しているとフィルタリングできない」という点と、特にスマホの場合「インストールするアプリを制限することができない」という点だろう。

ドコモは今回、非常に慎重に機能制限を行ったように見える。
何と言っても、
  • Wi-Fi接続はできない
  • GooglePlay非対応(このため、自由にアプリのインストールはできない)
という2点が、この機種の最大の特徴といっていいだろう。

またSNS制限についても、「spモードフィルタ」を適用するとFacebookは閲覧できなくなり、mixi、mobage、GREEについても設定次第でアクセスできなくなるという。
このあたりの制限については、ケータイWatchの記事が詳しい。

ドコモ、「スマートフォン for ジュニア」発表 - ケータイ Watch

料金プランは「らくらくスマートフォン」 同様に月額2980円の専用のパケットプランが用意されており、月500MBまでフルスピード、それを超えると128kbpsになる。

・・・正直、ここまで制限があると「わざわざスマートフォンでなくてもよいのでは?」 と思えるが、「ドコモゼミ」など子供向け専用のコンテンツを用意することで、「セキュリティも安心で、お勉強もできるスマホ」をアピールしていく方針のようだ。

報道発表資料 : 「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を開発 | お知らせ | NTTドコモ