2013年1月3日木曜日

勝手に予想!2013年三大ガジェットの動向

昨年は様々なガジェットが登場し、選ぶ側としては「選択肢が多すぎて困る」というくらいだったが、その中でも注目度が高い3つについて、今年の動向をまとめてみた。

1. iPhone5SとiOS7


iPhone 5
iPhone 5 / methodshop.com


昨年秋に出たばかりのiPhone5だが、1年おきという従来のスパンを破って、今年6月に「iPhone5S」が発表されるのではないか、と噂されている。
実際にアクセスされた形跡もあるようだ。

ついにきた!iPhone5SとiOS7が開発中である痕跡が発見される | ガジェット速報

また、iPhoneといえばドコモだが、ITmediaの新春インタビューで加藤社長は以下のようにとぼけた発言をしている。さてどうなるか。

我々は「iPhoneは扱わない」とは言っていないということです。魅力的な端末ですし、私の頭の中にはいつも(iPhoneのことが)あります。
via: 新春インタビュー:スマートフォン普及後をめざし、総合サービス企業化を加速する――NTTドコモ 加藤薫社長に聞く (2/3) - ITmedia Mobile

2. Google Nexusシリーズ


Nexus 4
Nexus 4 / Sterlic


日本でもNexus7が発売され、7インチタブレット市場が大いに賑わった昨年だが、他にもNexus4とNexus10が海外で発売されている。
Nexus4は、昨年ドコモから発売されたGalaxy Nexusが不振だったこともあり、日本では投入されない可能性が高い。一方Nexus10は、日本のGooglePlayでも商品ページが見られるものの、未だに「この商品は現時点では販売されていません。」という表示のままだ。

Nexus 10(16GB) - Google Play

また、今年はNexus7の廉価版が発売されるという話もあり、Nexusシリーズの動向から目が離せない。

Googleが約8400円の廉価版Nexus 7を2013年に新興市場向けに出荷か - GIGAZINE

3. 電子書籍端末


Kobo v Kindle
Kobo v Kindle / Antony Bennison


昨年はkoboとKindleの相次ぐ日本上陸で沸き立ったが、Kindleの方は最新のラインナップが12月に出たばかりということもあり、とりあえず今年前半は新端末の発売は無いと思う。

一方koboは、先日発売されたglo、miniに続いて「kobo Arc」の発売が控えている。
これは今までのように電子ペーパー端末ではなく、Android4.0搭載の7インチタブレットである。

楽天、Android 4.0 デュアルコアプロセッサ搭載の7インチ電子書籍タブレット「Kobo Arc」を日本でも発売すると発表 | Google Pad

Kindleの成功を見て思うのだが、楽天が本当に出したかったのは、電子ペーパー端末ではなくタブレットだったのだろうな、と。
Kindle Fireシリーズは、電子書籍リーダーというよりは「Amazonでいろいろお買い物してもらうための端末」という位置づけだ。楽天にはこちらのほうが親和性が高いはず。

ただ、Kindleを死にもの狂いで追いかけなければいけないkoboとしては、価格は当然Kindle Fireを下回る戦略的なものにしなければならないだろうし、システムトラブルも今度は許されないだろう。
ハードルの高い船出になることは間違いない。