2013年1月30日水曜日

ドコモが2012年度第3四半期の決算を発表


本日は、ドコモの今年度第3四半期の決算発表があった。

この10月から12月という期間は、auとソフトバンクがiPhone5を発売し、それに伴いドコモはMNP転出数が過去最高となり、いっぽう契約数は5年ぶりに純減となったことは記憶に新しい。

そんな第3四半期であるが、決算内容は「増収減益」となった。

ニュース - ドコモの3Q決算は増収減益、LTEは2013年度中に150Mbpsに高速化へ:ITpro

決算について大手メディアの記事がいくつか出ているので、その中から気になる点をピックアップしたい。

1.2013年度中に下り150Mbps実現へ


2013年度中にXi(LTE)の下り最大速度を150Mbpsに引き上げることを明らかにした。
via: ドコモのXi、さらなる高速化――2013年度中に下り最大150Mbpsに - ITmedia Mobile

まずは上のITproの記事のタイトルにもなっている、「2013年度中に150Mbps実現」。
やはり今回の発表内容では一番目を引く。
都内ではやっと75Mbpsのところが出始めたばかりなので、まだまだ遠い先の話だが・・・。
NTTドコモのLTEサービス「Xi(クロッシィ)」が東京23区内において下り最大75Mbpsエリア拡大中【レポート】 - S-MAX(エスマックス)

2.「dマーケット」拡大へ、ファッションサイト新設


2013年秋をメドにNTTドコモのdマーケット内にファッションサイトを新たに立ち上げる。
via: ニュース - ドコモの3Q決算は増収減益、LTEは2013年度中に150Mbpsに高速化へ:ITpro

すでにドコモはタワーレコードやらでぃっしゅぼーや等、本業の通信とは関係ない物販系の企業をいくつか傘下におさめているが、さらに今日、ファッション系の「マガシーク」をTOBすると発表した。

3.今後は機種数を絞り込みへ


夏モデルにはすでに取りかかっている。ここで少し機種数を減らすことになる。本格的にこの思想(機種数の絞り込み)が反映されるのは、その次の冬モデル。
via: ドコモ第3四半期決算、今後の機種数やXiの150Mbps化が明らかに - ケータイ Watch

これまではとにかく「豊富なラインナップ」を武器にしてきたドコモだが、売れ筋の機種に絞っていく方針が具体的に発表された。次の夏モデルから徐々に減らしていくとのこと。

自分に一番関係があるのは3.だろう。
機種が売れ筋に絞られると、これまでのような白ロム価格の値崩れが望めなくなる。
・・・いや、それが当たり前の姿なのだろうが。
root取って不要なアプリを消せば、かなり使えてしまうAndroid端末が、1万円以下で投げ売りされている方がおかしかったのだ。