2012年12月22日土曜日

当たった人も、持ってる人も!kobo Touchを「お金をかけずに楽しく」使う方法

Kobo eReader Touch Edition_001
Kobo eReader Touch Edition_001 / TAKA@P.P.R.S


先日の「1万円以上買うと抽選でkobo Touchプレゼント」キャンペーンに当選した人達が、次々とtwitterなどで「当たっちゃった」報告をしている。

昨日の記事でも書いたが、この端末、3000円くらいでももったいないと思うのに、タダで貰えちゃう人達が正直うらやましい(←7月に定価で買った人間の率直な感想)。

そうはいっても、これだけネガティブなイメージがついてしまったkoboを貰ったところで、使い道がないと思っている人も多いだろう。
そこで、ちょっと視点を変えて「こんなふうに使ったら、コストもかからないし楽しいよ」という方法を提案してみたいと思う。
キャンペーンで当選した人はもちろん、中古端末が安くなってるから買ってみようと思っている人も、買ったけど最近全然使っていないという人も、参考にして頂ければ幸いである。

電子書籍ストアは「オンラインで立ち読みができるところ」と考える


私もそうだが、電子書籍リーダーを買った人はまず最初に

「自分の好きな本をガッツリ読みたい!」

と思うだろう。
そして、いざストアを検索してみると、品揃えがイマイチで

「・・・読みたい本がない。 」

という感想を持つ人が多いと思う。

これはkoboに限ったことではなく、国内の電子書籍ストアは多かれ少なかれ、そういう問題をかかえていると思う。
出版社はみな電子書籍に参入してから日が浅く、しかも最初は売れ筋から出していかなければいけないから、どうしても最大公約数的なラインナップになってしまう。それは仕方ないことだ。

bookstore
bookstore / electricnude


一方、オンラインストアではなく実際の書店に行くとき、あなたはどうしているだろう。
もちろん、はじめから買いたい本が決まっていて、その本を買いに行くということもあるだろう。
しかし、何となくぶらっと立ち寄って、平積みにされているラインナップを眺めて、面白そうな本があれば手にとって数ページ立ち読みしてみる、ということも多いのではないだろうか。

(私の場合、「買う」と決めている本はたいていAmazonで買ってしまうので、書店に行くときはたいていこのようにぶらぶらしたい時である)

電子書籍ストアとリーダー端末は、この「ぶらぶら立ち読み」をオンラインで実現してくれる装置、と考えてみるのはどうだろうか。

昨日の記事でも書いたが、電子書籍ストアの特集ページなどを見て回って、なんとなく面白そうと思ったらサンプルボタンをポチポチ。あとはリーダー端末にダウンロードしておけば、いつでもどこでもゆっくり「立ち読み」することができる。

実際の書店に行ってぶらぶら立ち読みする時間がないという人でも、すきま時間にちょっと電子書籍ストアをチェックすることは可能だろう。
このように、時間や場所にとらわれず「ちょっと立ち読み」が出来るのが、電子書籍ストアとリーダー端末の最大の強みだと思う。

実際、私もおとといkoboのファームアップをしてから、この「ちょっと立ち読みしてみたい本」を集めるのに夢中になってしまい、koboのライブラリにプレビュー本がたくさん溜まってしまっている。


グーグル ネット覇者の真実 By: スティーブン・レヴィ - eBook - Kobo


ワンクリック - ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛 By: リチャード・ブラント - eBook - Kobo


フェイスブックが危ない  By: 守屋英一 - eBook - Kobo


まだたくさんプレビューが入っているが、一部だけ紹介してみた。
(書籍表紙の画像は楽天ブックスにリンクしている。テキストリンクはkoboイーブックストア。)
いずれも、買ってまで読まないけど、ちょっと立ち読みでなら読んでみたい 、という本ばかりだ。

ちなみに数冊分のプレビューを読んでみたが、いずれも本の最初にある「はじめに」的な部分と、目次、それに第一章の数ページ分、という構成になっている。

で、試し読みしてみて、面白かったらそのまま電子書籍を買ってもいいし、紙の書籍を買ってもいい。
しかし、無理に買う必要はないのだ。「試し読み専用端末」と割り切って使ってもいい。
それでも、すきま時間にいろいろな本の冒頭を試し読みできて、それで3000円かそこらなら、十分元が取れるのではないだろうか。(繰り返すが、タダで貰える人がうらやましい)