2012年12月8日土曜日

DTI「ServersMan SIM 3G 100」にSMSが使えるオプション発表!



遅くなってしまったが、昨日のMVNOニュース2本目。
DTI490円SIMで、SMSが使えるオプションが発表された。

ワンコイン(490円)で使える進化するパーフェクトモバイルプラン「ServersMan SIM 3G 100」の第二弾アップデート月額150円のSMS(ショートメッセージサービス)オプションが登場

このオプション、文字通り携帯電話間のショートメッセージが使えるようになるものだが、それが主目的ではない。
このオプションを付けることで、MVNO特有の問題が2つ解消される。

1.SMS認証が必要なサービス(LINE等)に登録できる


ご存じのとおり、データ通信専用のドコモMVNOプランでは、SMS認証が必要なサービスに登録することが出来なかった。
LINE等に登録しようと思ったら、2台持ちの人ならガラケーの番号を登録すればよかったが、私のようにPHSだったりすると、SMSが使えないのでアウトなのだ。
(抜け道もある。『「イオンSIMでLINE」について考える』参照。)

このオプションを使えばLINEのような無料通話サービスに単体で登録できるようになり、まさに「データ通信専用SIMで通話もしたい」というニーズを満たしてくれる。

2.セルスタンバイ問題を解消できる


これが大きい。
以前も『MVNO最大の弱点「セルスタンバイ問題」ってそもそも何?という話』で書いたとおり、セルスタンバイ問題は、ドコモMVNOのデータ通信専用SIMが「通話の制御とデータ通信の制御のうち、データ通信の制御しか許可されていない」ことが原因で起きている。

SMSが使えるということは、通話の制御も許可されているということだ。
ただしあくまでも制御信号を受け入れることが出来るだけで、実際の通話は出来ないようになっているはず。

これにより、端末のrootを取ってゴニョゴニョしなくても、セルスタンバイ問題が解消できるはずだ。

この方法は他のMVNOではまだ実現していないので、ぜひb-mobileやIIJmioでも採用して欲しい。