2012年12月1日土曜日

かなり残念なウィルコムの複数サービス終了


昨日、ウィルコムから複数サービスの変更・終了のお知らせがあった。

料金やサービス終了など、ウィルコムが大規模なサービス変更 - ケータイ Watch

とりあえず既存利用者にとっていちばん影響が大きいのは、「サポートコインサービス」の終了ではないだろうか。
サポートコインサービスとは、いわゆるポイント制度で、毎月の請求額に応じて自動的に貯まる「コイン」を、機種変更時にキャッシュバックしたりオンラインのウィルコムストアで使ったりすることができた。
コイン付与は2013年4月分をもって終了となり、貯まったコインは2年間機種変更時に使える、としている。

その他諸々、細かい変更等がある。ウィルコムでは今回のサービス終了・変更についての特設ページを開設しているので、ユーザは一度目を通した方がいい。
(それにしても、サービス終了・変更で特設ページができるなんて、過去にあっただろうか)

WILLCOM|一部サービスの変更・提供終了のご案内

細かいサービスがリストラされたり、上のサポートコイン廃止のように実質値上げとなったりするのは、ソフトバンク傘下に入ったときからある程度覚悟していることだし、そのリストラによって経営状態が少しは良くなるのであれば、「まあいいかな」と思える範囲ではある。

が、ひとつ看過できないことがある。
それは、今回のお知らせに先立ち16日に発表された「オペレータ窓口の受付有料化」だ。

ウィルコム、サポート体制変更でオペレーター対応を有料化 - ケータイ Watch

ウィルコム端末からの場合、「161」が通話料無料の問い合わせ番号になるが、この他に「151」という通話料有料の番号が新設され、オペレータ受付はそちらに一本化される。
(この番号、「だれとでも定額」の無料通話対象になっているので、「だれとでも定額」に入っている人なら10分までは無料でかけられる)

そして、この有料化は来年2月から始まり、今回発表されたサービス変更・終了は来年3月~5月に行われるので、サービスの変更・終了がいろいろ始まってから問い合わせようと思ったら、すでにオペレータ受付は有料化されているわけだ。

これは、公式サイトで告知するだけではなく、ユーザ全員に確実に周知が行き届くようにしないとダメだろう。でないとあまりにも不誠実すぎる。