2012年11月1日木曜日

koboに新ラインナップ「kobo glo」「kobo mini」「kobo Arc」登場!

本日一番のニュース。
先日のKindle発表でいよいよ窮地に立たされた楽天koboが、起死回生の一発を放つ。


天王山の攻防戦:楽天、Koboの新電子書籍端末を3機種発表――フロントライト付きやAndroidタブレットも - 電子書籍情報が満載! eBook USER

今回発表された3機種は、いずれも9月初めに海外で投入が発表されたものである。
まず、今日から早速予約が始まった「kobo glo」。

http://kobo.rakuten.co.jp/
電子ブック楽天<kobo>:読書に革命を。新しい楽しさを。

従来のkobo Touchと同じ7インチの電子ペーパー端末。Touchと変わった点は、フロントライトが付いたところと、画面下の物理ボタンがなくなって本体サイズが少し小さくなったところ。
この「kobo glo」が7980円となり、kobo Touchは6980円に値下げされた。

また、12月中旬発売予定とされた「kobo mini」は、5インチの電子ペーパー端末。上のITmediaの比較記事を見ると、kobo Touchより二回りは小さい感じだ。この記事の冒頭で三木谷社長がkobo miniを手にしているが、大人の男性の手のひらにすっぽり収まるサイズということがよくわかる。
これで6980円という価格を見てしまうと、小型ガジェット好きとしては(Touchを持っているにもかかわらず)、かなり物欲をそそられる。

【追記】
この記事で、発表会に出ていたモデルの女性がkobo miniを手にしているが、こちらもやはり小ささを実感できる写真だ。

また、もうひとつの「kobo Arc」は、まだ発売時期については未定とのこと。
これは最近もっとも熱いジャンルである「7インチAndroidタブレット」であり、Nexus7、Kindle Fire、およびiPad miniとガチンコ勝負になる端末だ。
この「kobo Arc」がライバル端末とまともに戦えれば、 koboにとっては名誉挽回となるかもしれない。

今日の3時半から開催された端末発表会については、GIGAZINEの記事が詳しい。

楽天が新電子ブックリーダー「kobo glo」と「kobo mini」の発表記者会見をネット生中継→終了 - GIGAZINE

この記事の最後に三木谷社長による質疑応答の様子が掲載されているが、kobo Touchの発表会の時に比べるとずいぶん歯切れが悪い印象だ。
とはいえ楽天がまだkoboとkoboイーブックストアを見捨てず、Kindleと戦う気持ちがあることは分かった。
以前も書いたが、使う方としてはいろいろな選択肢があって、競争がある方が嬉しい。KindleにもGooglePlayブックスにもkoboにも頑張ってもらいたいものだ。