2012年11月13日火曜日

日本通信が上半期の決算を発表、気になる今後の動きは?

昨日12日、日本通信が2012年度上半期の決算を発表した。

業績予想の修正に関するお知らせ(PDF)

日本通信の公式にも上のようにプレスリリースが上がっている。
この業績予想の内容は「今年度の業績予想を下方修正する」というもので、その理由も掲載されているのだが、ちょっと読んだだけではさっぱり理由が分からない(苦笑)ので、安心安定のITproさんから解説記事が出るのを待っていた。


ニュース - 日本通信の決算は増収減益、当面は端末メーカーとの協業に注力:ITpro

で、待ちに待ったその記事。
下方修正の理由をひとことで言うと「人手が足りない」ということらしい。

これまでは、イオンに始まりヨドバシ・アマゾンと販路を拡げてきたが、
販売パートナーの開拓よりも端末メーカーのサービスやソリューションを支援して市場を切り拓く方が中長期的に得策と判断した。
via: ニュース - 日本通信の決算は増収減益、当面は端末メーカーとの協業に注力:ITpro

ということだそうだ。そしてそれをやっていくには「人手が足りない」と。

そうなると、今度はその「端末メーカーとのサービスやソリューション」の中身が気になってくる。
上のITproの記事では発表会のスライド写真も載っているが、そのスライドによると、具体的なメーカー名としてNECやレノボの名前が挙がっている。

この2社はいずれも、端末とSIMのセットをすでに販売している。NECは言うまでもなく「MEDIAS for BIGLOBE」、レノボは先ほど書いたばかりの「7インチタブレットとb-mobile SIMセット」だ。
具体名は挙がらなかったものの、これ以外のメーカーとb-mobileのコラボ商品が出てくるなら面白そうだ。
「今までにないものを作り出すとなれば個別対応が必要で時間もコスト(先行投資)もかかる」。このため、売上高・営業利益ともに大幅に下方修正する結果となった。
via: ニュース - 日本通信の決算は増収減益、当面は端末メーカーとの協業に注力:ITpro

また、この決算発表を受けて、三田社長は以下のようにつぶやいている。
新しいSIMパッケージが出てこなくなるのは残念だが、そのかわり面白いコラボ製品をたくさん送り出して欲しい。