2012年10月5日金曜日

新ドコモMVNO「楽天ブロードバンドLTE」開始!

いやはや、イーモバイルに振られた楽天が、ドコモMVNOを始めるとは。


楽天グループのフュージョンと丸紅無線(日本通信と丸紅の合弁会社)が組んで、ドコモMVNOに参入することになった。

エントリープランは月額980円。
こう聞くと「ああ、最近流行の月1000円未満で低速のプランね」と思うかもしれないが、このプランの面白いところは「月200MBまでは高速通信、それを使い切ったら100kbps」というところだ。

もし、この「高速通信可能な200MB分」を、Turbo Chargeのように好きな時にON/OFFできるのだったらまさに「神プラン」だったのだが、残念ながらそうではない。

また、他社の低速プランのように「追加クーポン購入で高速通信可能」というオプションも今のところ用意されていない(準備中となっている)。

なので、本当に月200MB前後の通信量の人であれば、かなりお得なプラン。そうでない人には、ちょっと使い勝手が悪いかも。

もう一つのアクティブプランは月2980円で、こちらは「約1.9GBまで高速通信可能」と書いてあるが、他社のように決められた通信量を全部使い切ったら低速になる、という意味ではないので注意。

このプランは「3日間で192MB」という強烈な通信制限がかけられていて、それを超えると翌日から128kbpsに速度を落とされる。で、速度を落とされた日も含めて直近3日で通信量が192MBに収まれば、また翌日から高速通信に戻される・・・という仕組みになっている。
(言葉だとわかりづらいので、公式サイトの画像を参照されたい)

なので、「3日間で192MB」に収まるように上手く運用できれば、最高で月間約1.9GB高速通信できる、ということだ。

2つのプランのいずれも、高速通信を維持しようと思ったら「3G Watchdog」のような通信量管理アプリの導入が必須。そういう管理が苦にならない人ならいいが、面倒くさい人には向かないプランだと思う。

とはいえ、いろんな選択肢が増えるのは使う方としては嬉しい。
初期費用が半額、エントリープランの通信量倍増、楽天スーパーポイントプレゼントといったキャンペーンも期間限定で行われているので、気になる人は早めのチェックを。