2012年10月27日土曜日

Kindle注文前にこれだけはチェック!


The Kindle Fire Box. / grabbingsand


昨日まで3日続けてKindle関係の記事を書いて、そろそろ飽きたという人もいると思うが、もう少しお付き合いを。
ここまでの記事には書いていないが、「これは買う前に知っておいたほうがいい」ということをまとめてみた。

Kindleを買わなくてもKindleストアの本は読める

そもそもの話になってしまうが、昨日の 記事に書いたとおりKindleはマルチデバイス対応しているので、AndroidやiOS端末にアプリを入れれば、それで読むことができる。端末購入は必須ではない。

対応ファイル形式と他端末の互換性

Kindleの対応ファイル形式は「Kindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応」とある。
つまり、koboやGooglePlayブックスでサポートしているEPUBには対応していない。
kobo用に作ったEPUBファイルなんかはそのままKindleで読むことはできない(変換する手段はある。こちらの記事など。)
また、Kindleストアの書籍はDRM保護されているので、これもツールを使って解除しないと他端末で読むことはできない。

広告が表示されるかどうかは、今のところ不明

海外版のKindleには、価格が安い代わりに広告が表示される廉価モデルと、価格は高いが広告表示がないモデルがある。
今回、日本で発売されるKindleに広告表示があるかどうかは、公式サイトには何も書かれていないので分からない。何も告知がない以上は表示なしだと思いたいが。

Kindle Fireは純粋なAndroidタブレットではない

Kindle FireのOSはAndroid4がベースのようだが、カスタマイズされているので注意。
一番気になる点は、アプリをGooglePlayから落とすことはできず、Amazonオリジナルのマーケットから落とすことになるところだ。

PCレスで使う人は、電源アダプタが必要

Kindleは他の電子書籍リーダーと違って、自分でアカウントの設定をする必要はない。購入したアカウントが設定されて送られてくる。そして3Gモデルを買えば通信回線も要らないので、例えば家にPCがないおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしよう、なんて人もいるかもしれない。
が、PCがない人が使う場合は、別売の電源アダプタも必要だ。なぜなら、KindleにはUSBケーブルしか付属していないから。


なお、Kindle Paperwhiteは11月19日、Kindle Fireは12月19日が発売日だが、今日の時点でPaperwhiteの方は「2013年1月6日の週に発送予定です」となっているので、すでに初回入荷分は完売したようだ。