2012年10月24日水曜日

ついに出た!「iPad mini」「Kindle Fire」

本日未明、まずアップルより新製品の発表があった。
目玉はもちろん「iPad mini」だ。


アップル - iPad mini - ミニなのは、サイズだけ。

先日のiPhone5同様、事前に様々な情報がリークされていたので、あまり驚きはなかった。巷でも「小さくなっただけで期待したほどではなかった」という声が聞かれる。小さい割に価格が高いのも原因のようだ。

ニコニコ公式放送で「iPad mini、買いますか?」というアンケートに83.7%が買わないと回答 - ガジェット通信

しかし、電車の中でiPadを使っている人を見ると「あんなに大きくて重たいものを外でよく使えるなー」と感心してしまうくらいなので、外出用に小さくて薄いiPadが欲しい人もたくさんいるだろう。それなりに売れるはずだ。

その一方で、タブレット界の重要なプレイヤーがもうひとり、日本に舞い降りた。


Kindle Fire - Amazonの7インチタブレット

ついに黒船Kindleが日本で発表された。
近日発売となってから3ヶ月強、いつ発表されるのかと思っていたが、iPad miniの発表にぶつけてくるとは。しかもそのiPad miniにちょっとガッカリ感が漂っている中での発表である。インパクトが大きくないわけがない。

これで、先日発表されたNexus7とともに、国内で7インチタブレットは三つ巴の争いになったわけだ。


Nexus 7

Kindle FireはNexus7を下回る戦略的価格(12800円~)で世間を驚かせているが、今のところ私はNexus7派だ。
とにかくNexus7はサクサク感がすごいという評判を聞いているし、Amazonの端末を買ってしまうと何でもAmazonで注文してしまうのではないか、という恐れがあるからだ(実際そのために端末をギリギリまで安くしているのだろうし)。

しかし、アップル・アマゾン・グーグルと三大巨頭が揃ったタブレット市場において、もはや国内メーカーは風前の灯火だ。
特に、ドコモ回線を契約しないと買えないAndroidタブレットなんて誰が相手にするのだろう。
また、アマゾンに1万円台前半なんて価格をつけられては、中華パッドでさえも霞んでしまう。

安くて便利なタブレットが揃うのを喜ぶのとともに、メーカーの苦悩を思わずにいられない。