2012年6月16日土曜日

値下げ報道に見るドコモの迷走っぷり

昨日朝日新聞デジタルにこんな記事が出た。


朝日新聞デジタル:「一人負け」ドコモ値下げへ スマホ巻き返し図る - 経済

内容は、らくらくパケホーダイと、Xiの料金をほんのちょっと値下げするかも、という程度のもの。
この記事についてtwitter等で意見を読むと、どれも「ドコモはわかっていない」という意見で一致している。
私もそう思う。
とにかくデータ通信を安く使いたい人は、すでにWiMAXなりイーモバイルなりを使っているだろうし、なんとなくスマホにしたいという人はiPhoneにしているだろうし。
今ドコモに残っているのは、電話番号とメールアドレスを変えたくない人かスマホに興味のない人なのに、音声端末も出さずにNOTTVだのネットワーククラウドだの訳の分からない付加サービスをつけて高い通信料とっているのでは「わかってない」と言われてもしかたない。

また、先日タワーレコード買収も発表されたが、これもiTunesを擁するAppleとの対立が決定的になった、と見る向きもある。
それ以前にもドコモはあちこちの会社を買収しているが、事業に一貫性がなく「手当たり次第」という印象が強い。

NTTドコモは迷走するのか、進化するのか(大西宏) - BLOGOS(ブロゴス)

さてどうなっていくのやら。

【追記】
今回の値下げについて、料金プランの詳しい記事はこちら。
Xi値下げ報道から、docomoの戦略を考える : chimtty.net