2012年6月26日火曜日

日本通信が1ヶ月400円で維持できる「停電通信」発表

昨日に続いて、日本通信から連日の新商品発表である。


停電通信サービス | b-mobile4G WM320 500MB(90日)SIM付きパッケージ

USB接続のLTE対応端末に、3ヶ月で500MBまで利用できるSIMをセットにしたパッケージだ。
初期費用は34000円ということで、これは明らかに法人の需要を狙ったものだろう。
確かにプレスリリースにあるとおり、 今夏も計画停電の可能性は否定できないわけで、法人にとっては「いざという時の備え」として手ごろな価格ではないだろうか。

もちろん個人としては割高な価格なので、なるべくイニシャルコストとランニングコストを抑えて似たような備えをするのであれば、ドコモL-02C白ロムヨドバシSIMの組み合わせがよいと思う。
L-02Cは今でも1000円~2000円程度で手に入るし、ヨドバシSIMは使わなければ維持費0円である(6ヶ月使わないと解約になるかもしれないところだけ気をつけて運用すればよい)。
【追記】
後で調べたところ、L-02CはヨドバシSIMの動作確認端末に入っていなかった。お詫びして訂正する。 ヨドバシSIMに対応しているUSBタイプのドコモ白ロムで、安価に手に入るものとしては、L-05Aがある。

ところで非常用通信手段としては、ウィルコムもレスキューナウと組んで「PHS備蓄キット」を発売している。ただしこちらは法人限定だ。


PHS備蓄キット ~ 災害時の通信手段を備蓄するために

こちらは音声通話用だが、3年契約48000円(年1000円分のテスト通信費を含む)で、他に維持費がかからないことを考えると、「停電通信」はちょっと割高か、とは思う。