2012年5月24日木曜日

スマホ連携ノートを比較する アプリ編

1日空いてしまったが、前の記事の続き。
SHOT NOTECamiAppスマレコノートの比較、アプリ編である。


SHOT NOTE - Google Play の Android アプリ


CamiApp - Google Play の Android アプリ


スマレコ ノート - Google Play の Android アプリ


Google Playでの評価はどうか?

まずはマーケットでの評価から。
今のところ、SHOT NOTEとCamiAppが3.1、スマレコが2.5という数値。
最後発のスマレコは4月の終わりにリリースされたばかりなので、まだ修正が必要な箇所があり、評価が低いのは仕方ないかもしれない。前二者はすでにリリースから半年以上経っているので、いろいろと修正も進んでいる。
とはいえ、三者に共通しているのは、アプリの使い勝手以前に「写らない」「非対応機種だった」というコメントが多いことだ。
これについては、アプリ開発者に同情する。iPhoneと違って様々なラインナップがあるAndroidでは、当然ながら端末ごとにカメラのスペックも違うし画面の解像度も異なる。なので、まずはメジャーな端末から対応し、順次対象を拡げていく、というのは仕方がないことだ。ちなみにL-04C・L-07Cともに、3つとも対応機種には入っていない。が、結果的に使えている。

非対応機種でのメッセージはどうか?

対応端末で使っている人には何の関係もないが、私のように3つとも非対応なマイナー端末使いには、気になるところだろう。

SHOT NOTE:「この端末では使用できません」と表示され、OKするとさらに「この端末は対応しておりません。ご了承のうえお使い下さい」というようなメッセージが表示される。
CamiApp:何も表示されない。
スマレコ :「この端末は推奨環境ではありません」というようなメッセージが表示される。

3つを比べると、ちょっとSHOT NOTEのメッセージはきつすぎるように感じる。2回も念を押されることになり、正直言ってあまり気持ちいいものではない。

アプリのカメラが使えなかった場合の代替手段は?

3つとも、アプリの中にカメラ機能があり、それでノートを撮影して認識するわけだが、非対応端末で使用してカメラが使えなかった場合の、代わりの手段について。

SHOT NOTE:なし
CamiApp:アルバムから選択できる
スマレコ :アルバムから選択できる

というわけで、 SHOT NOTEは「アプリで撮影できなかったら終わり」である。あとの2つは、標準カメラなどで撮影した画像を取り込むことができる。ただし、取り込んでも認識できるかどうかは、また別の話。なので、ノートを購入する前に公式サイトのサンプルを使って、自分の端末で撮影と認識ができるかどうか試したほうがいいだろう。
(ちなみに、3つの中でSHOT NOTEだけ、公式サイトにサンプルがない。が、このブログの記事でSHOT NOTEを試した時の画像をノートPCの画面に表示させて撮影してみると、ちゃんと認識した。なので、これから使おうと思っている人はサンプル代わりにどうぞ。)

カメラの使いやすさは?

ここまで来てやっと使い勝手の評価になる。
カメラの評価は、あくまで私の環境で、SHOT NOTE>スマレコ>CamiAppの順。
SHOT NOTEは何も考えずに一発で撮影できたし、認識した。
スマレコは、AFボタンを押さないと撮影できなかった。
CamiAppは、撮影できなかったので問題外。

付加機能は?

「ノートを撮影して取り込む」が基本機能として、それ以外の機能はどうか。

SHOT NOTE:検索機能が充実している。ノートのタイトル、タグ、番号、日付や撮影日を範囲指定で検索でき、またノートの並び順もタイトル、日付、番号それぞれで昇順降順にすることができる。
CamiApp: 画像編集機能が充実。明るさ調整、画像の回転、手書き入れ、図形入れ、消しゴム機能がある。編集画面もシンプルで分かりやすい。あと、いろいろなクラウドサービスを使い分けたいなら、アクションマーカーが便利。
スマレコ :何といっても、分割ブラインド機能。これに尽きる。編集機能もあるが、CamiAppに比べると使いづらいかも。

長くなってしまったので、次の記事で「総合編」を書きたいと思う。