2012年4月20日金曜日

新たなMVNO「InfoSphereモバイルライトプラン」

NTT東日本が新たなモバイルプランを発表した。

フレッツおでかけパック|フレッツ公式|NTT東日本

NTT東が提供する公衆無線LAN「フレッツ・スポット」と、3Gデータ通信を組み合わせたパックだ。
3Gのほうは2つのプランから選択でき、イーアクセスのプランと、NTTグループのプロバイダであるInfoSphereがドコモのMVNOとなって提供するプランがある。

で、この「InfoSphereモバイルライトプラン」が、なかなか面白い。
・通信速度は上り下りともに500kbps
・月額1770円(他に「フレッツ・スポット」の利用料金がかかる)
・最低利用期間無し

いままでのドコモMVNOは、128Kか7.2M以上しかほぼ選択肢がなく、ぷららだけがその中間の1.5Mを提供していたわけだが、新たに500kbpsという選択肢ができたわけだ。
上記の公式サイトでも、「速度0.5Mは思ったより速い!」と大きくバナーが貼ってあって、Flashでブラウジングの様子を見ることができる。ま、これは端末スペックにも左右されるので参考にしかならないが、確かに500kbpsあれば、ちょっとしたPCサイトならサクサク見られるに違いない。

そして価格も月額1770円と手ごろで、しかも縛りがない!

また、「フレッツ」と銘打っているので「フレッツ光の契約者でないと申し込めないのでは?」と思われるかもしれないが(私も最初そう思った)、公式サイトに小さく「※フレッツ光の契約は任意です。」と書いてある。

ただしフレッツ光を契約しているかいないかで、抱き合わせの「フレッツ・スポット」の料金が変わってくる。フレッツ光契約者ならフレッツ・スポットは月額210円だが、フレッツ光非契約者の場合は月額945円となる。
つまり、フレッツ光を使っていない人がこのプランに申し込むと、1770円+945円=2715円が月額料金となる(公式のこちらのページ参照)。500kbpsでこの金額だと割高に感じてしまう。
逆に、フレッツ光の契約者なら、月額1980円となるから、かなりいい線行っている。

フレッツ・スポットは他の公衆無線LANに比べても質が高いので、公衆無線LANがメインで補完的に3G通信を使う人におススメ。特にフレッツ光契約者で、他のMVNOを使っている人は、真面目に乗り換えを検討してもいいと思う。

こちらの一覧表に、さっそくこのプランを追加しておいた。