2012年2月21日火曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う RSSリーダー編

さて「イオンSIMから乗り換えるかも」などと書いておいて、このようなタイトルのエントリをあげるのもどうかと思うが、IIJの128kプランにしてもDocomo本家の128kプランにしても、まだまだ低速回線には需要があると思うので、ネタがある限り続けたいと思う。

さて、RSSリーダーだが。使ってみると、特に低速回線で非常に便利ということがわかると思う。 余計な記事を読み込む必要がなく、タイトルと概要だけ見て、自分の興味ある記事にダイレクトにアクセスすることができる。フィードによっては全文配信しているものもあるので、その場合はブラウザを立ち上げることなく、RSSリーダー内で記事をすべて読むことができる。それでいて、読み込み速度はブラウザの比ではない。本当に便利だ。

Androidでは、やはりGoogle Readerと同期するタイプが主流だが、残念ながらイオンSIMでは双方向同期は現実的でない。下り(Google Readerに登録してあるフィードのうち、未読の記事をダウンロードする)はいいのだが、上り(読んだ記事に既読マークをつけたり、スターをつけたりする)はいちいち同期が発生して、それが低速回線だと大変イライラする。RSSリーダーの本来の目的である「サクサク記事を読み進める」ことが逆にできなくなってしまうので、上りの同期はおすすめしない。

自分のおすすめクライアントは「FeedR」である。Read It Laterとの連携が素晴らしく、この2つを組み合わせて使うことで、イオンSIMでもたくさんのフィードを消化して、たくさんの記事を読むことができる。また、記事を見るのに多くのビューが用意され、フィードにあわせて見やすいビューを選ぶことができるのも、ポイントが高い。


記事一覧画面と、記事タイトルをタップした画面。WebのGoogle Readerのように、記事タイトルの下に記事概要があらわれる。このビューはあまり好きでないので使っていない。



記事一覧画面で、読みたい記事のタイトルを長押ししたところ。
「Open in Browser」を選べば普通にブラウザが立ち上がり、「Mobilize in Browser」を選べばGoogle Mobilizerが適用された状態でブラウザが立ち上がる。ブックマークレットを使わずに一発でGoogle Mobilizerを使うことができて便利。
そして「Read It Later」を選ぶと、そのままRead It LaterにURLが送られる。
記事のタイトルだけ見て、「これは後で読みたい」と思った記事は、このようにすぐにRead It Laterに送ることができる。
また、記事のタイトルと概要の両方を見てからRead It Laterに送るかどうか決めたい場合は、「Open in fullscreen」というビューを使う。


これが「Open in fullscreen」ビュー。記事タイトルと記事概要をいちどに見ることができる。そして下にあるボタンは、左から「スター」「Open in Browser」「Mobilize in Browser」「Share article(記事を共有)」「Share URL(記事のURLを共有)」「Read It Later」。この画面で「Read It Later」ボタンを押せば、Read It Laterに送られる。



 この「Open in fullscreen」ビューのよいところは、右から左へスワイプすることで次々と記事を読み進めることができること。記事タイトルと概要をさっと眺めて、「Read It Later」ボタンを押したら、さっとスワイプで次の記事へ。あっという間にサクサクとチェックが進む。

また、購読しているフィードの中には、全文配信のものもあるだろう。その場合は「Zoomable view」というビューを使う。


これが「Zoomable view」。その名の通りズームボタンが右下にある。フィードの中の画像が大きい場合など、このボタンでズームしながら記事を読むことができる。全文配信の記事はこのビューだととても読みやすい。

この他にもフィードごとにGoogle Readerとの同期有無や読み込み件数を設定できたり、フィードを色分けできたり、シンプルながら機能は豊富だ。
このアプリも、広告ありの無料版と広告なしの有料版があるので、気に入ったら是非有料版をお使いいただきたい。