2012年2月8日水曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う 基礎知識編

最近、イオンSIMが大手メディアでも続々と取り上げられ、注目度が上がっている。
このブログを見ている人の中には「イオンSIMは遅いっていうが、どのくらい使えるのか」を
知りたくて見に来ている人もいるだろう。
何回かに分けて、自分が今までL-04CとイオンSIMのAプランを使ってきて工夫したこと等を書こうと思う。

この記事を書くにあたって、ちょっとした計測を行ってみた。
スピードテストの結果を貼ってもピンとこないと思うので、同じ条件で同じサイトを読み込むのに
どのくらい時間がかかるか、という実験である。

以下、L-04Cの標準ブラウザ(事前にキャッシュをクリア)で、ドコモのdメニュー
全て読み込むのにかかった時間である。手元の時計で計ったので、時間はだいたい。
ちなみに場所は、都心ではない23区内。

2月1日(水)
12時10分ごろ 2分30秒
14時30分ごろ 20秒
20時30分ごろ 45秒
2月2日(木)
12時ごろ 1分10秒
14時ごろ 35秒
20時ごろ 55秒

(念のため書いておくと、上記は「全て読み込むまでの時間」であり、実際には6割ほど読み込めば
テキストは表示されるしリンクも有効になっているので、だいたいの記事は読めるし
次のページに遷移することも可能。全部読み込まなければ何もできないわけではない。)


読み込み時間は、時間帯・場所・端末スペック等に左右されるので、これはあくまで一例と
思ってみて欲しい。特にイオンSIMは
・平日の昼休み(12時台)や朝夕の通勤ラッシュ時
・満員電車の中や都心の人混みの中
では、「繋がりにくい・繋がっても極端に遅い」という現象がみられる。

しかし、この数字を見て「ありえない」と思った人は、ここで引き返して他のMNVOに行った方がよい。
・ぷらら
・So-net
・BIGLOBE
など、月額2000円台後半でイオンSIMよりはるかに快適な環境が手に入る。

それでも、
・安い方がいい
・メールとツイッターとちょっと調べ物だけできればいい
・混んでる時間や場所では使わないからいい
・2年縛りはイヤ
等々の理由でイオンSIMを選ぶ人には、この先の記事が「そこそこ快適」な環境作りの
お役に立てるかもしれない。
(あくまで「そこそこ」。過度の期待をしてはいけないw)